?ヒマワリは太陽に向かう?

2人の大切な思い出を綴ります。always the sun in my heart

アスリートに学ぶ

お疲れ様です。

今日はお昼間はポカポカ暖かい時間があり

春を感じてちょっと嬉しくなりました(๑・̑◡・̑๑)

しかし

職場では

インフルエンザの勢いが

ピークを達しています。

異例の対策がなされています。

私は本調子ではないけれど

だいぶましです。

私の愛しの葵ちゃんは

喉イガイガと闘っています。

大丈夫かなぁ。。

授業で声も出さなきゃいけないし

心配( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

マヌカハニー入りの

生姜湯を入れてあげたいなぁ☕️

さて、

今、私は

朝も夜も

平昌オリンピック報道を楽しみにしています。

冬のオリンピックは独特で

奥の深い競技が多いです。

私は、高校、大学と本格的にスポーツ、

バスケットボールに関わってきました。

高校では男子で

都道府県内ベスト4のチーム

大学では女子で

西日本大会

インカレ

と言われる大会に出場するような

強豪校で

選手、、、、、、

ではありません。

マネージャー兼トレーナーで

選手たちを支え

自らも審判資格を取得したり

監督の横でスコアを書いたり

選手のシュートアベレージを整理したり

筋トレのメカニズムを勉強したり

色んな角度から選手の話をきいて

怒ってる人を宥めたり

泣いている人を励ましたり。。

汗と涙とともに

感動と勇気と希望を

感じながら

色々とスポーツと深く関わってきました。

努力を惜しまない人

スランプの人

悩む人

目標を高くもつ人

色んな人の感性を感じながら

寄り添ってきました。

スランプの選手の

練習後の

シュート500本インの

シュート練習のリバウンドに付き合い

筋肉痛になったこともありました。

みんなで一緒に泣いて喜んだ青春でした。

そんなこともあり

私はアスリート魂が好きです。

忍耐力

精神力

努力。

オリンピックに出る素晴らしい人たちは

並大抵の努力では掴めない

出場資格を持っている

スーパーアスリートです。

その精神が素晴らしく好きなのです。

スピードスケートの小◯選手は

『自分自身努力をしてきたから

失敗しても成功しても

素直に結果を受け入れられる』

と発言しました。

私は人生の中で

そんなに自信を持って

『自分の努力』

を口にできるのでしょうか。

きっと

無理ですね。

できるかぎり

自分の目の前のこと、やるべきことには

精一杯

一所懸命

色んなことに取り組んできたつもりですし

そういう姿勢は忘れたくないと思って

生きています。

でも

まだできたかもしれない

あの時もう少し頑張れたかも。

と後悔することの方が

多いかもしれません。

そして

小◯選手は

自分の体を隅から隅まで知り尽くし

人間の解剖学の勉強までして

ボディメンテナンスを行うようです。

医者でもないけれど

自分のケガをした時の

レントゲンやMR Iを診断できるそうです。

どこまでもストイックな人。

それから、

プロのアスリートの引退

引き際も好きなんですよね。

引き際がカッコいいなと思ったのは

フィギアの浅◯選手。

ゴルフの宮◯選手。

ノーミスにこだわった浅◯選手が

引退を考えた時に言った言葉

『やり残したことは何だろう。と考えた時

ない。と思ったので全てやり尽くしたと思う』

グリーンの女王宮◯選手が

引退を決意した時言った言葉。

『自分が求めている理想とする姿はそこにはも

うなかったから引退を決意する』

彼女たちが言うこの言葉は

逃げにも聞こえないし

格好悪いとも思わない。

自分の限界を自信を持って認められるほど

努力した人にしか言えない言葉。

結果を出し功績を残してきた人にしか言えない

セリフだと思いました。

私が言うのとはわけが違う。。。

本当にすごいです。

メダルの色が何色だったなんて

メディアで討論しないであげて。

1人1人のストーリーをしっかり

人々に伝えてあげてほしいなぁ。。

とも思います。

何が言いたいかと言えば

オリンピックからは

いつも、学ぶことがたくさんあります。

希望があります。

子どもたちに

是非とも感じてほしい。

この感動や

この人間の強さや弱さ

この諦めない心。

そして

素晴らしい結果(結末)

を得るための

プロセスには

努力があること。

それは自信に変えられるということ。

目で見て感じてほしい。

大人が見本を示すってよく言いますが

自信を持って見本になれる大人って

少ないじゃないですか。

世の中のステキな人たちの力を借りて

それを私が

魅力的に伝えながら

私も子どもたちと一緒に成長していけたら

いいなぁ。

人前に立ち

少なくとも

「先生」

と言われる仕事をしているかぎり

子どもたちの心に大きな良い影響を与えられる

人でありたい。

そう、思います。

私と葵は

対象とする子どもの年齢が全然違いますが

影響を与えるという意味では

葵は

卒業後に生徒がわざわざたずねてくるような

素敵な

先生なのです。

関わってきた子どもたちが

決めること。

それが事実であり全てですね💫

私が密かに今一番楽しみにしているのは

平昌パラリンピックです。

特にパラアイスホッケーです。

「無くしたものを数えるより

残っているものを最大限にいかせ!」

世界ではじめて

障害者による競技大会を主催した

ユダヤ系ドイツ人のグッドマン🇩🇪の名言です。

いつも

この言葉を胸に秘めながら

パラリンピックを見ています。

今、関わる子どもたちに

パラリンピックこそ

観てもらいたい。

色んな人の人生観に触れてほしい。

そして

希望を捨てずに

笑顔で過ごしてほしい。

そんなことも考えています。

長々と自分の

オリンピックに対する価値観を

述べすぎてしまいました(๑・̑◡・̑๑)

単なる向日の

個人の思いでした♡

水槽の中の

たにし

を捕まえる作業をしている

葵を待つ間に

今日の日記が完成しました♡

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